Works 111

生活の中で大切に付き合いが育まれてきたお庭。

施主のライフサイクルの変容や
お庭に使われている資材の劣化による機能不全の解消に対応する為の設計です。

先代の頃からお庭に使われていたもの、施主が迎え入れたものなど
その場所に長年溶け込んできたものを今後を見据えた視点で魅力を見つめ直し
新たな資材、新たな機能と共に3者が料理の主材とつなぎの様に組み合わさる事で
新鮮味と愛着、そして快適さが共存する空間を考えました。

また、この先の20年、30年先の庭との付き合い方を見据えた
段階的な施工設計も行っています。

Date:
2025
Area:
130m2
Type:
戸建リノベーション

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