Works 119

築20年ほどの戸建てのお庭。

今回は、「部屋の延長のように、土を感じすぎず気軽に使える庭にしたい」という思いを軸に、雑草や掃除など日々の管理負担を抑えつつ、室内から眺めたときにも庭をより広く感じられるようにしたい、というご要望をいただきました。 

新しく設けたモルタルのテラスは、掃き出し窓から庭までの大きな段差を解消しながら、植栽のエリアとそのほかのスペースを分けています。

植栽は増やしすぎず、管理の負担を抑えられるよう植栽帯の面積を絞りながら、既存の植物を活かし、室内からも楽しめる場所や庭のポイントとなる場所に絞って取り入れました。

お手持ちのユーカリ・ポポラスやアカシア・ブルーブッシュは、元気よくほどよいボリュームに育っていたため、鉢植えのまま活かし、全体のバランスを見ながらレイアウト。
すでにお庭にあったみかんの木は活かし、剪定して整えました。

素材は輸入石材を中心に、アンティークストーンなど、お好みの質感をポイントとして取り入れています。
パラソルを出して過ごしたり、お孫さんが遊びに来た際にはプールを置いたりできるよう、テラスと砂利舗装のエリアは必要な広さを確保しました。

その後、ご自身でもハンギングを取り入れたり、新しく植物を追加されたりと、少しずつ庭を楽しまれているようです。

暮らしの中で、庭を楽しんでいただけていることを嬉しく思います。

Date:
2026
Type:
戸建リノベーション

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