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小鳥を愛でる冬。

寒い季節には中々外に出る気になれず、自然と触れ合う機会も減りがち。
そんな時期にもってこいのお楽しみがあります。

それは、家を訪れる野鳥を愛でること。

部屋の中から見えるところに、冬に実の残る木が植えられていれば、実を狙って来る鳥を楽しめます。
また、そういった木が無く、植える事はスペースや管理等の問題でハードルが高いという場合は、バードフィーダー等を利用して餌付けをすることもお勧めです。
特に餌の不足する冬は、野鳥の餌付けにはもってこいの季節とも言えます。

我が家でも昨年の秋ころからバードフィーダーを設置していたところ、しばらくは餌の減っている様子がありませんでしたが、年が明けたころからシジュウカラなどの野鳥たちが訪れてくれるようになってきました。

丁度近所にある柿の木から実が全て無くなったころと重なり、やはりあてにしていた餌がなくなってきたからなのかなと、勝手に小鳥の台所事情を推測したりています。
それからは、1日に何度も訪れてくるようになり、毎日のようにえさの補充を気にするくらいになりました。

住宅の密集地のような場所でも様々な野鳥がいる。
そのことは何となく分かっていても、改めてこのように認識できるととても新鮮です。
そして単純にその愛らしさはついつい見入ってしまうほどの魅力です。

普段何気なく生活している場所でも、こういった体験を通して新たな目線が産まれると、ありふれた瞬間の中にも楽しみが増えてきたりするものです。

ヒヨドリ。比較的警戒心が弱くおおらか。窓のすぐそばに止まってくれてます。体が大きくバードフィーダーに止まれないのですが、様子をうかがっているようです。

一度なれると春から夏にかけてもバードフィーダーに来てくれるようですが、
その期間の餌付けは小鳥たちの生態に悪影響を及ぼしてしまう可能性も高いとのことです。
やはりこれは冬ならではの楽しみ方として、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

冬に鳥の来る実が成る樹木

◎ナンテン
◎ナンキンハゼ
◎センリョウ、マンリョウ
◎ピラカンサ
◎クロガネモチ
◎ソヨゴ
◎アオキ
◎ヒサカキ
◎カキ
◎柑橘類 等

今回使用したバードフィーダー

ヘビーデューティーフィーダー(イギリス、ガードマン社製)
ファットボールフィーダー(イギリス、ガードマン社製)
餌をつつきあうシジュウカラとスズメ。(写真提供:クレマン)