香りの王様
ソケイ
南アジア、中国西部が原産のモクセイ科ソケイ属の植物で、いわゆる「ジャスミン」の代表的な品種です。香りの王様とも称される、甘く良い香りの花を咲かせます。
コモンジャスミン(J.officinale)とその改良品種で花の大きいオオバナソケイ(J.grandiflorum)ともにソケイと呼ばれています。また、'ホワイトプリンセス' として流通しているものも、ソケイの一種です。ジャスミン特有の甘い香りが強く、香料の原料にされます。花数は少ないですが、夏から11月頃まで咲き続けます。
ツル状に伸びますが、ハゴロモジャスミンのようにツルが巻きつかず、他の樹木や構造物に引っかかり広がる性質(攀縁性/ハンエンセイ)を持つので、支持物のそばに植えて誘引するか、立ち上がりから垂らすように植えると良いです。
耐寒性はありますが、寒さが厳しいと葉が落ちます。軒下や寒風が当たらない暖かい場所が望ましく、水はけの良い土壌を好みます。
Data
- 植物名
- ソケイ
- 学名
- Jasminum officinale(Jasminum grandiflorum)
- 他の名前・俗称
- コモンジャスミン、オオバナソケイ
- 区分
- 常緑ツル性
- 参考サイズ
- 3~10m