"森の人"感

カマエキパリス ノトカテンシス ペンデュラ

アラスカや北アメリカ太平洋沿岸が原産の針葉樹で、濃い緑とシンボリックな樹形、どこか人のような感じもある独特な佇まいが魅力です。

童話の中の樹の怪物を思わせるような、特異な樹形を持つ針葉樹です。北アメリカで1900年代初頭に生産販売され始めました。

枝垂れタイプの針葉樹はいくつか流通しており、主軸が無いタイプもありますが、本種は主軸があり、形が大きな円錐状になるため扱いやすいです。全体は深い緑で、葉先がやや灰青緑になり、手を広げたように枝が張り、シンボル的になる場所には最適です。

生長も緩やかで、剪定も葉張りが出すぎる部分のみカットする程度でほとんど必要ありません。

湿り気があり、水はけが良い弱酸性土壌を好むため、大きく育てるなら池や川などの近くが良いです。
木が成熟すると幹の皮が剥がれてきます。

Data

植物名
カマエキパリス ノトカテンシス ペンデュラ
学名
Chamaecyparis nootkatensis 'Pendula'
他の名前・俗称
アラスカヒノキアメリカヒノキ
区分
常緑小高木、針葉樹
参考サイズ
6~12m

Chamaecyparis nootkatensis 'Pendula'

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植物図鑑について

お庭と生活のお話をさせていただく上で、パートナーともいえる植物たちの事を、私たちなりに感じるそれぞれの良さや、付き合う上で知っておくとよさそうなこと等、観察の記録的な情報も交えながら紹介しています。

題名(植物名)
日本において一般的に用いられている名称です。他にも一般的な名称や俗称、学名の読み音の違いなどある場合は別途記載してます。
キャッチフレーズ
植物の名前は一回聞いて音では認識できてもどういうものか想像しずらいものが多いです。故に覚えずらくもあります。そこで、私たちなりにこの植物を表現する言葉を出来るだけ多くの人がイメージしやすいものと結び付けてあらわそうと試みています。昔の洋楽についていた邦題のような感じで、時には恥ずかしくなるようなダサさも漂いそうですが、何はともあれ興味を持っていただくきっかけとなれば良しと思っています。
学名
植物の中には呼び名が様々あったり、名称が重なったりするものがあるので、誤解を避けるため、どの植物を指しているかの基準とするため記載しています。
区分
東京近辺で見受けられる傾向として、季節によって葉がなくなるか無くならないか大まかな傾向を表記しています。なので学術的な表記とは異なり、あくまでも実用上の目安とするための独自の情報とご理解いただければと思います。
参考サイズ
植栽をしたときに、植物の魅力を感じられる又は剪定を行いながら無理なく管理できるお勧めのサイズ感を表記しています。