針葉樹風ニョキニョキ

エリカ セシリフローラ

エリカはツツジ科エリカ属の総称で700種以上あり、その大部分が南アフリカに自生しています。日本ではジャノメエリカ(E.canaliculata)やスズランエリカ(Erica formosa)など冬~春にかけて開花する品種がメジャーで、こちらのセシリフローラも同じく冬咲きです。

柔らかな針状の葉に覆われた枝が、密集して上に向かって伸びる姿がユニークで、ジャノメエリカなど一般的な他のエリカと少し趣が異なります。常緑性で、冬に淡い黄緑色~白の筒状の花を枝先に咲かせます。

風通しと水はけの良い日向~半日陰程度の場所で育てます。耐寒性がやや弱く、長雨や夏の強い日差し、高温多湿を苦手とするため基本的には鉢植えでの管理がおすすめです。水切れにも注意しましょう。

Data

植物名
エリカ セシリフローラ
学名
Erica sessiliflora
区分
常緑低木
参考サイズ
50~100cm

Erica sessiliflora

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植物図鑑について

お庭と生活のお話をさせていただく上で、パートナーともいえる植物たちの事を、私たちなりに感じるそれぞれの良さや、付き合う上で知っておくとよさそうなこと等、観察の記録的な情報も交えながら紹介しています。

題名(植物名)
日本において一般的に用いられている名称です。他にも一般的な名称や俗称、学名の読み音の違いなどある場合は別途記載してます。
キャッチフレーズ
植物の名前は一回聞いて音では認識できてもどういうものか想像しずらいものが多いです。故に覚えずらくもあります。そこで、私たちなりにこの植物を表現する言葉を出来るだけ多くの人がイメージしやすいものと結び付けてあらわそうと試みています。昔の洋楽についていた邦題のような感じで、時には恥ずかしくなるようなダサさも漂いそうですが、何はともあれ興味を持っていただくきっかけとなれば良しと思っています。
学名
植物の中には呼び名が様々あったり、名称が重なったりするものがあるので、誤解を避けるため、どの植物を指しているかの基準とするため記載しています。
区分
東京近辺で見受けられる傾向として、季節によって葉がなくなるか無くならないか大まかな傾向を表記しています。なので学術的な表記とは異なり、あくまでも実用上の目安とするための独自の情報とご理解いただければと思います。
参考サイズ
植栽をしたときに、植物の魅力を感じられる又は剪定を行いながら無理なく管理できるお勧めのサイズ感を表記しています。