名前より柔らかな雰囲気
トキワエゴノキ
エゴノキは日本にも自生しており、果皮にエゴサポニンという有毒成分が含まれ、エグ味を感じることが名前の由来になっているようです。トキワエゴノキは中国南部や東南アジアが原産で、同じエゴノキの仲間ですが特性は少し異なります。
エゴノキというと落葉樹の印象が強いですが、こちらは常緑性で、一般的なエゴノキとは別属となります。
「常緑エゴノキ」とも呼ばれ、光沢感のある明るい緑の葉、褐色になる樹皮も美しいです。初夏に芳香のある白い花を咲かせ、秋~冬に寒さに当たると紅葉します。
常緑ヤマボウシと比べ、枝振りが柔らかい印象になり、シマトネリコのように樹勢がそれほど強くないため扱いやすく、流通量も増えてきているので人気が出ると思います。
耐陰性があり、基本的に直立性でまとまった株立ちになるため、狭いスペースにも向いています。落葉種に比べて生育は緩やかで、やや寒さに弱いですが、関東以西では地植え可能です。常緑性ですが、寒さが厳しいと葉を落とします。
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Data
- 植物名
- トキワエゴノキ
- 学名
- Styrax japonicus f. sempervirens
- 他の名前・俗称
- ジョウリョク(常緑)エゴノキ
- 区分
- 常緑小高木
- 参考サイズ
- 3~5m