枝垂れ感あるシルバーリーフ
ゴンフォスティグマ
本来、流れのある川沿いに映える湿地性ですが、根付けば畑地でも問題なく生育します。
南アフリカ原産の、枝垂れるように枝を伸ばすシルバーリーフの常緑低木です。初夏~夏に小さな白い花をつけます。
耐寒性が強く、冬期は落葉しますが関東北部でも露地栽培で越冬し、耐潮性もあるので沿岸でも活用できます。
生長が早く、放任すると乱れて茂り株元が蒸れるので、大きくする場合は中部が蒸れないように間引き剪定を行います。小さく維持する場合は、早春に株元20~30cmくらいを残してカットし、新しい芽を伸ばす更新剪定を行うと良いでしょう。
水をしっかりと与え、風通しの良い環境で管理してあげてください。
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Data
- 植物名
- ゴンフォスティグマ
- 学名
- Gomphostigma virgatum
- 区分
- 常緑低木
- 参考サイズ
- 1~2m