愛らしい葉で覆います

フィカス シャングリラ

中国、台湾が原産のゴムノキの仲間で「つる性ガジュマル」とも呼ばれ、インテリアグリーンとしても親しまれています。

常緑で木質化する地被植物です。海岸沿いの岩の上や壁面も支持物があると上っていきますが、基本的には地上に這っていくので、擁壁の緑化や広範囲での緑のグランドカバーに向いています。

イチジクの仲間なので、条件が揃えば花が咲き、小さい赤い実がなります。

半日陰から日陰にかけての立地が望ましく、日が強く当たる場所だと葉焼けや霜焼けを起こします。生長は比較的早いので、狭いスペースであれば定期的にカットします。

流通しているのは温室栽培がほとんどで、秋以降に地植えすると冬期の寒さで傷んだり枯死することが多く、春から夏の生育期間での植え込みが理想です。関東沿岸以西では地植えできます。

Data

植物名
フィカス シャングリラ
学名
Ficus vaccinioides
他の名前・俗称
ツル性ガジュマルテリハイヌビワ
区分
常緑ツル性
参考サイズ
2~5m

Ficus vaccinioides

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植物図鑑について

お庭と生活のお話をさせていただく上で、パートナーともいえる植物たちの事を、私たちなりに感じるそれぞれの良さや、付き合う上で知っておくとよさそうなこと等、観察の記録的な情報も交えながら紹介しています。

題名(植物名)
日本において一般的に用いられている名称です。他にも一般的な名称や俗称、学名の読み音の違いなどある場合は別途記載してます。
キャッチフレーズ
植物の名前は一回聞いて音では認識できてもどういうものか想像しずらいものが多いです。故に覚えずらくもあります。そこで、私たちなりにこの植物を表現する言葉を出来るだけ多くの人がイメージしやすいものと結び付けてあらわそうと試みています。昔の洋楽についていた邦題のような感じで、時には恥ずかしくなるようなダサさも漂いそうですが、何はともあれ興味を持っていただくきっかけとなれば良しと思っています。
学名
植物の中には呼び名が様々あったり、名称が重なったりするものがあるので、誤解を避けるため、どの植物を指しているかの基準とするため記載しています。
区分
東京近辺で見受けられる傾向として、季節によって葉がなくなるか無くならないか大まかな傾向を表記しています。なので学術的な表記とは異なり、あくまでも実用上の目安とするための独自の情報とご理解いただければと思います。
参考サイズ
植栽をしたときに、植物の魅力を感じられる又は剪定を行いながら無理なく管理できるお勧めのサイズ感を表記しています。