髪のようなフサフサグラス
スティパ(ナッセラ)
観賞価値の高い草類=「オーナメンタルグラス」として紹介されることが多く、旧学名のスティパ(Stipa)が主な流通名になっていますが、フェザーグラスという別名で呼ばれることもあります。
アルゼンチンやメキシコなどの乾燥地に自生しているイネ科の宿根草で、小型のテヌイッシマ(S.tenuissima )とその改良品種であるエンジェルヘアーやポニーテールなどが多く出回っています。
葉は細い線状で、株元からロゼット状に広がります。髪のように細く柔らかな葉をフサフサと茂らせ、フレッシュなグリーンの新葉、春~初夏に穂をつける姿がとても印象的です。
高温多湿は苦手ですが、日当たりと水はけ、風通しの良い場所では放任でも育ちます。性質も丈夫で、適地ではこぼれ種でも増えます。
冬季も葉は残りますが枯葉も目立ってくるので、春先に地際で刈り込み、株をリフレッシュします。
Data
- 植物名
- スティパ(ナッセラ)
- 学名
- Stipa(Nassella)tenuissima
- 他の名前・俗称
- フェザーグラス、メキシカンフェザーグラス
- 区分
- 宿根草
- 参考サイズ
- 30~50cm