季節で変化する美しい銅葉
ストロビランテス ブルネッティー
インド北東部原産の常緑種で、気温が下がると変化する葉色が非常に魅力的です。
ストロビランテスの中では耐寒性がある品種で、寒風が当たらないような場所では-5℃程度まで耐えられ、葉に多少傷みは出ますが露地植えも可能です。直射日光が常に当たる場所よりも、半日陰程度の方が生育が良いです。
早春に薄紫色の筒状の花が咲き、気温が下がると艶のある葉が黒に近い銅葉に変わり、とても目をひきます。冬場は葉の色が薄くなりますが、かなりの日陰でも生育します。
生長は比較的早く、30cm程度の株が2年で3倍近くになります。場所によって葉や花を食害する虫がつき小さい穴があくことがありますが、許容できる程度です。
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Data
- 植物名
- ストロビランテス ブルネッティー
- 学名
- Strobilanthes anisophyllus 'Brunetthy'
- 区分
- 常緑多年草
- 参考サイズ
- 1~1.5m