軽やかな印象の月桂樹

ローリエ アングスティフォリア

日本では古くから庭木として親しまれ、香りが良く料理にも利用されるローリエ(月桂樹)の、やや小型の細葉タイプです。

ゲッケイジュの基本種よりも大きくならないため、庭での活用範囲が広く、特に細い葉は軽い印象になるので、ハーブ類や菜園コーナーと組み合わせるのもおすすめです。

縁にひだがある柳に似た葉は、ゲッケイジュと同じように香りが良く、料理にも利用できます。

水はけの良い肥沃地で、日当たりと風通しの良い場所が理想的です。基本種同様、鉢植えにも向いています。刈り込みもできますが、伸びすぎた枝を詰める程度のほうが自然な感じになります。

雌雄異株で、春に小さい黄色の花が咲き、雌株にはその後実が付きます。カイガラムシがついた場合は、歯ブラシなどで掻き落としてください。

Data

植物名
ローリエ アングスティフォリア
学名
Laurus nobilis 'Angustifolia'
区分
常緑低木
参考サイズ
1~3m

Laurus nobilis 'Angustifolia'

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植物図鑑について

お庭と生活のお話をさせていただく上で、パートナーともいえる植物たちの事を、私たちなりに感じるそれぞれの良さや、付き合う上で知っておくとよさそうなこと等、観察の記録的な情報も交えながら紹介しています。

題名(植物名)
日本において一般的に用いられている名称です。他にも一般的な名称や俗称、学名の読み音の違いなどある場合は別途記載してます。
キャッチフレーズ
植物の名前は一回聞いて音では認識できてもどういうものか想像しずらいものが多いです。故に覚えずらくもあります。そこで、私たちなりにこの植物を表現する言葉を出来るだけ多くの人がイメージしやすいものと結び付けてあらわそうと試みています。昔の洋楽についていた邦題のような感じで、時には恥ずかしくなるようなダサさも漂いそうですが、何はともあれ興味を持っていただくきっかけとなれば良しと思っています。
学名
植物の中には呼び名が様々あったり、名称が重なったりするものがあるので、誤解を避けるため、どの植物を指しているかの基準とするため記載しています。
区分
東京近辺で見受けられる傾向として、季節によって葉がなくなるか無くならないか大まかな傾向を表記しています。なので学術的な表記とは異なり、あくまでも実用上の目安とするための独自の情報とご理解いただければと思います。
参考サイズ
植栽をしたときに、植物の魅力を感じられる又は剪定を行いながら無理なく管理できるお勧めのサイズ感を表記しています。