
カリステモン
日本には明治時代の中頃に渡来した、オーストラリア原産の常緑性花木。現地では蜜を目当てに小鳥が集まる樹として親しまれています。
日本には明治時代の中頃に渡来した、オーストラリア原産の常緑性花木。現地では蜜を目当てに小鳥が集まる樹として親しまれています。
日本では古くから庭木として親しまれ、香りが良く料理にも利用されるローリエ(月桂樹)の、やや小型の細葉タイプです。
アメリカ南西部/北西部/メキシコ原産の、耐寒性のある常緑低木。本来はサルビア アピアナ(Salvia apiana)という名です。
生長ゆるやかで、こんもりとまとまるローメンテナンス低木。春に白い花を咲かせると、シックな葉色とのコントラストも楽しめます。
オーストラリア原産の常緑低木。沖縄に防風、防砂などを目的として植えられているモクマオウ(C.stricta)の仲間で、矮性タイプで…
北アメリカ南西部(カリフォルニア)原産の常緑低木。交雑が容易なため、流通している常緑性タイプのほとんどが交雑種です。
観葉植物として昔から流通していますが、近年の温暖化で都心でも露地植えで扱えるようになってきています。
通常のブルーベリーよりアントシアニンの含有量が多く、健康食品にも利用されているブルーベリーの野生種の一種です。
本来、流れのある川沿いに映える湿地性ですが、根付けば畑地でも問題なく生育します。
ニュージーランド原産の常緑低木で、渋めの落ち着いたカラーとくねくね曲がった枝がユニーク。植栽帯で異彩を放ちます。