日本では初夏の花
クリスマスブッシュ
全体を覆うように咲き、白~ピンク~赤と美しく変化していく様子がとても華やかな花木。名前から冬の花かと想像しがちですが、現地オーストラリアと季節が逆になる日本では初夏が見頃です。
オーストラリアのニューサウスウェールズ州が原産で、現地のクリスマス時期に赤く色づくことが呼び名の由来のようです。
クノニア科ケラトペタラム属の常緑樹で、日本では晩春~初夏にかけて小さな白い花が咲き、その後に萼(ガク)の部分が大きくなってピンク~赤に色づきます。葉は三出複葉(1つの葉柄の先端に3個の小葉がつく複葉)で対生して付き、葉縁に細かい鋸歯があります。
目立った病虫害は無く、寒さにはあまり強くないですが、暖地では地植え可能です。高温多湿は苦手ですが、水切れをしてもダメージを受けやすいので、とくに鉢植えで管理する場合は注意しましょう。
Data
- 植物名
- クリスマスブッシュ
- 学名
- Ceratopetalum gummiferum
- 他の名前・俗称
- サマークリスマスブッシュ、ニューサウスウェールズクリスマスブッシュ
- 区分
- 常緑小高木~低木
- 参考サイズ
- 2~5m